2007年10月→2011年9月
 「しんぶん赤旗」の48か月連続前進を祝う会開く

 「パパンパ〜ン」といっせいにクラッカーを鳴らして始まった「赤旗」の48か月連続前進を祝う会。党北部地区委員会は10月8日、2007年10月から始まった「赤旗」の48か月連続前進を祝う会を行いました。
 「やったぞ〜!48か月連続前進」とこぶしお上げてあいさつする石川悟地区委員長。そして党中央機関紙活動局の岩井局長からのメッセージ。続けて山下満昭県委員長、渕瀬栄子さん(前国政候補・現西海市議予定候補)、山下千秋佐世保市議があいさつしました。
 「3・11以後初めてお隣の佐賀県に原発があることを知りました。私も女性ですから、原発事故で障害のある子どもが生まれてきたらどうするのか、本当に心配するようになってきました。そうしたなかで何時もぶれない共産党を知り、9月に入党しました。これからもっと勉強していきます」と笑顔であいさつした新入党員。
 「今日の祝う会を前に『赤旗』を増やしてきました」と言う安江ゆう子松浦市議。川棚の久保田かずえ町議も、「島原に増やしました」と。組合活動などで参加できなかった人もメッセージを寄せました。
 喜びと苦労を参加者全員が語り、「今度は『赤旗』に続いて党員の倍加を」と決意を固め合いました。(もちろん10月も「赤旗」は前進あるのみ)
 「赤旗」記者も参加し、一人ひとりに取材をしていました。
 「笑顔で楽しく頑張ろう!党員という仲間を互いに信頼し心を通わせ、あったかい党をつくろう!学んで、語って、頑張ろう」と結びました。