自衛隊が小銃携行で武装パレード
         平和委員会などが抗議


 陸上自衛隊相浦駐屯地・西部方面普通科連隊が9月11日、またもや小銃を携行して、佐世保市の一番の中心街の三ケ町、四ケ町アーケードを武装行進しました。自衛隊の行進は2002年の市制施行100周年記念行事の一環として、アーケード内で初めて実施。2003年から小銃を携帯して国道を行進。2005年以降は再びアーケードで行進。
 この行進に対して佐世保市平和委員会や市民団体が抗議の行動をしました。(山下千秋ブログ参照