党北部地区の党勢倍加をめざして
     〜 党創立86周年記念祝賀会開く 〜
 日本共産党北部地区委員会は7月13日、党創立86周年記念祝賀会を開きました。
 冒頭あいさつにたった石川悟地区委員長は、「私たちはたたかいのなかで、反戦平和の歴史に学んで、、社会主義社会を夢見てなど、それぞれの思いで入党しましたが、私たちは日本共産党を誇りに思っています」ときりだし、不屈の政党であることは戦前の先輩党員たちだけでなく、ここに参加のみなさんも不屈にたたかってこられましたと述べました。そして6中総に学び、北部地区党の党勢の倍加をめざす活動をよびかけました。

  懇親会ではそれぞれが「私と日本共産党」と発言。「対馬で武本さんがトップ当選したことを思い出します」と今年永年党員になったUさん。「21歳で入党し、親からやめろと泣かれたが、最後には親も共産党に投票するようになった。68歳になって、また新しい仕事をして役に立ちたい」「見る目がきちんとした人ばかりの共産党。その仲間の一員になって心から嬉しい」「現職のとき離島での仕事が多かったが、『赤旗』でしか世の中が見えなかった。『赤旗』の拡大が大事」・・・
 最後に「青い空は」と「幸せはみんなの願い」を合唱しました。