「よし、その通り」「頑張れ」−−19日の演説会には、東彼杵や川棚、そして平戸や松浦からの参加者も含めて130人が参加しました。 最初にふちせ栄子比例候補が、若者が正規の労働者として安心して働ける政治をと訴えました。 仁比そうへい参議院議員は、暮らしと平和の問題について、国会論戦もふまえて演説。くりーむしちゅうという芸能人が「自民党は悪の根源、公明党は下駄の雪、民主党は何をするのかさっぱりわからない」などといったことを紹介し、日本共産党を伸ばして政治を変えようと訴えました。 感想を紹介します。 ▲私も蟹工船、読みましたよ。私の今の職場でも労働者は物のようにあつかわれています。福祉に力をいれない予算が原因ですよね。選挙で共産党が伸びることが必要と思います。 ▲トヨタで派遣社員を首切るなんて、許せない。 ▲初めて参加して雰囲気がよかったです。他の政党と違って共産党が金をもらわないことがいい。参加者が多くてよかったです。 ▲昨日施設に行ってきましたが、年金天引きにあった高齢者が、「もうやっていけない」と言っていましたが、今日の話でよくわかりました。 |