軍事パレードは戦争への道、小銃を持ったパレードはやめよ

 陸上自衛隊相浦駐屯地西部方面普通科連隊(特殊部隊)が18日、佐世保の繁華街、三ヶ町・四ヶ町アーケードを銃器を持ってパレードしました。これにたいして佐世保原水協と平和委員会の30人が抗議の行動。
 「軍事パレード反対」「銃を市民や子どもたちに見せるな」「憲法9条を守れ」とアピールしました。
 陸自の武装パレードは今年で6回目。当初はパレードのみでしたが、いまでは武器を携行。それは「ありのままの姿を通して市民の理解を得たいから」と自衛隊の幹部は言っています。