いのちと健康を守ろうと「させぼ健康友の会」が設立

 8月30日、真の社会保障の確立をめざし、いのちと健康を守る「させぼ健康友の会」が設立されました。 設立総会では長崎民医連会長の平野医師のあいさつに続き、永田事務局長が民医連(民主医療機関連合会)の歴史と活動を紹介し、友の会の発展で県北における民医連の事業所設立の方向をしめしました。

 設立総会には30人の友の会員が参加し、会長、副会長、事務局長、幹事などの役員を選出しました。 第一回目の役員会ではいち早く1000人を越す友の会員を増やし、佐世保での民医連の事業所の開設をめざそうと決意を出し合いました。

 設立総会には山下千秋市議が来賓のあいさつをしました。