久保田かずえ町議と党川棚支部は
後期高齢者医療制度の廃止を訴える街頭宣伝を行いました。
 5月13日(火)は、支部長他3人で、15日(木)は他4人で、それぞれ7回、合計14回行いました。

 ゲートボール会場の近くでは、そこの責任者に「赤旗」号外を見せ「みなさんに配っていいですか」と言ったところ、「これは大問題だから、是非止めさせてほしい」「参加者全員に配るから、人数分置いていきなさい」と言われました。

 また「絶対反対だ。宣伝の声が聞こえたのでテレビを切って聞きに出てきた」「もう共産党しかない。今度の選挙では共産党に伸びてもらわねばと話し合っているところだ」と久保田町議に話しかけて来る人。畑仕事をしている人も「私は、今年75歳になった。とんでもない制度だ。廃止しかない、頑張ってほしい」「とんでもない制度だ。この近所にも、あそこにも友達がいるので配ってあげるから」と。通りかかった老人二人ずれに呼びかけたれたり、ビラを受け取りすぐさま目を通し「頑張って」と言われるなど、町中が怒りに渦巻いていました。
宣伝活動をする久保田町議と川棚支部
2008/05/13