国保税・石木ダム・・その通りだ
     日本共産党の演説会に120人が参加


 日本共産党北部地区委員会は2月26日(土)、佐世保市内でいっせい地方選挙勝利をめざす演説会を行いました。
 主催者を代表して石川悟地区委員長が、中東、中南米の「国民が主人公」の新しい変革の流れを紹介し、日本でも起きている新しい政治の探求の時にこそ、日本共産党の前進が必要と訴えました。
 尾上庄次郎・東彼杵町議予定候補は、この1か月間にハンドマイク宣伝を230回、「しんぶん赤旗」日曜版を15部拡大したことなどを報告し、必ず勝利するとの決意を述べました。
 まさか共子佐世保市議予定候補は介護現場の実態を紹介し、介護現場の声を市政に届けるために議会に送り出してほしいと訴えました。
 7期目をめざす山下千秋市議は、国保税の滞納者への強引な取り立てをする佐世保市をきびしく批判し、また水は十分足りているから石木ダム建設を中止して、その予算を国保税の引き下げや中学校卒業までの医療費の無料化、中小業者の支援に生かすべきだと訴えました。
 「国保税のこと、石木ダムのことは、全く同感です」「私たちの願いを届けるためには、共産党の議員さんが本当に必要なんですね」などの感想が寄せられました。