日本共産党演説会を開催しました

2009.4.5 PM2:00 佐世保市民会館
  4月5日に行われた日本共産党の演説会に、多数の市民が参加されました。演説会へのご協力に心よりお礼申し上げます。
 演説会は石川地区委員長の挨拶で始まり、今年10月選挙の真坂京子江迎町議、11月選挙に立候補する平戸市の山崎かずひろ氏、6月選挙の中村吉博佐々町議の3氏が決意を表明しました。つづいて、衆議院議員選挙九州比例ブロック候補のふちせ栄子、田村貴昭両候補、赤嶺政賢衆議院議員の話がありました。

 最後に市田忠義書記局長・参議院議員より、北朝鮮のロケット発射問題、政治とカネの問題、経済・雇用問題、社会保障、中小企業対策、農業をどう守るのか、財源について、財界・アメリカ言いなりの政治など「日本の政治をどう変えればいいのか、どの党がそれを担えるのか」について笑いと怒りを誘う感動の話があり、会場はおおいにわきあがりました。
 ★★市田忠義書記局長の話に多くの感想が寄せられました。★★
その一部を紹介します
 

◆ 政治にうとい私でも非常にわかりやすく、勉強になりました。世の中是非変えていかねばとつくづく思いました。

◆ 初めて共産党様の演説を聞きまして理解しました。ありがとうございました。

◆ 私も政党助成金をもらえばもっと楽になっていいと思っていましたが、それはあやまりとよくわかりました。

◆ 自分も党名変更側だったが、強い歴史と意志での事と理解した。何としても伸びて強い党になって欲しい。

◆ 選挙は民主にと思っていましたが、紅白戦に参加するだけと思ってやめることにしました。

◆ よくわかりました。党名も納得。初めて参加したが良かったと思う。

◆ 党の名前を変えればいいのにとおもっていたけれど、理由がわかった。演説会に来なかった人はずっとそう思うだろうね。

◆ 共産党という政党名をコミュニティーセンターとの関連で説明してくれてよくわかった。

◆ 日本共産党以外の政党は、政党助成金と企業・団体献金をもらっているから”両手がふさがっていて”個人献金がもらえないという話がおもしろかった。

◆ 自民党と民主党のたたかいは同じチームの”紅白戦”にすぎないという話で民主党の本質がよくわかった。



市川忠義書 記局長・参議院議員


赤嶺政賢 衆議院議員


田村貴昭 衆議院九州ブロック比例候補


ふちせ栄子 衆議院九州ブロック比例候補


中村吉博 佐々町議


真坂京子 江迎町議


山崎かずひろ 平戸市議候補


司会・手話通訳(手話通訳協会)