2009/02/08
総選挙勝利に向けて、労働者後援会が街頭宣伝始める
 「いよいよだ。よし、勝利のためにやらんば」と労働者後援会は8日、新しい北部地区の宣伝カーで佐世保市内で10回の街頭宣伝を行いました。
 「社会保障の財源は消費税に頼らなくても、十分にある」「大企業は社会的責任を果たせ。ため込んだ内部留保金の一部を使って派遣労働の雇用を守れ」などと訴えました。
 「いま職場では 『共産党は新聞も党員もどんどん増えよるって、通勤中のラジオで言いよったよ』と労働者が話している。こういうときに宣伝し、党勢をふやさないと」と、後援会では党勢拡大行動も計画しています。