　総選挙と佐々、江迎、平戸の選挙勝利をめざす２００９年北部地区党旗びらきが10日に行われ、３０人が参加しました。

　冒頭に石川悟地区委員長が全党の前進を北部地区党が支えて頑張ってきたことを、具体的支部活動で紹介し、「それでも北部地区党は、まだまだ党が小さく、全党の何倍もの頑張りが必要。今年は党員を思い切って増やし、『赤旗』は後退というものはありません」と、党勢拡大を楽しく頑張ることを訴えました。

　今年行われる中間選挙の候補者を代表して、仲村吉博佐々町議が「今度６期目をめざしますが、毎回の選挙で定数が減り、今度は３減って定数10の選挙です。８００票の得票目標を掲げて頑張り抜く」と決意を表明しました。

　山下満昭県委員長が平和新聞の新年号に載った野中広務元自民党幹事長と畑田重夫さんとの対談を紹介して、情勢と綱領の響き合いを具体的に紹介しました。

「後期高齢者医療制度の廃止のために、死ぬまで頑張る」、「山下市議の頑張りが地域で話題になっている」など、参加者一人ひとりが昨年の活動や今年の抱負などを多彩に語り、最後にみんなで「がんばろう」などを合唱しました。