ふちせ栄子比例候補迎え、
       東彼杵町で初めて「語る会」開く

 党東彼杵支部は929日、ふちせ栄子衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎えて、初めての「語る会」を開きました。あいにくの雨の中でしたが、町民11人が集まりました。

 ふちせ候補はパネルを使って、後期高齢者医療制度や社会保障費の財源問題、大企業から献金を受ける民主党の姿などを縦横に語り、日本共産党を躍進させていただき、後期高齢者医療制度を廃止させましょうと訴えました。

 会場からは少子化対策についてどうしたらよいのかとか、若者が家を建てたが、仕事がなくなって家を手放さなければならない人が多いなど、貧困と格差の問題が多数だされました。また元教師から、辞任した中山前国交相への抗議に意見がだされました。

 「遠方からここまで来ていただいた。まだ話を聞きたいが、今度はもっと集めるから、また来てほしい」との要望がだされました。