赤旗まつりに2000人が集う 北部地区から120人が参加

 11年ぶりに開催された長崎県赤旗まつり。県下各地から2000人が集い、北部地区からは党員と後援会員、党員の家族など120人が参加しました。
 「いつもお家にいるので、今日はとっても楽しかった。ふちせさんにおみやげ(手作り)を渡せてよかった」(自宅療養のMさん)、「念願かなって、穀田さんの話が直接聞けて何より」(久保田かずえ町議)、「あちこちの店をまわったり、演説や出し物を聞いたり、もちろんビールを飲んで満喫。今度はいつあるやろかと言っていました」(夫婦で参加した人)ーーーみんな笑顔、笑顔で、顔を赤らめ、講演や出し物に大きな拍手を送り、楽しい一日を過ごしました。
 地区委員会は特技をいかして焼肉や山菜の天ぷらなどを会場で作って、みんなにふるまいました。「私にも分けてください」と、他地区の人もたくさん食べにきました。食べ物百選にも選ばれた「ごどうふ」もごちそうしました。また地区委員会は、議員や後援会ののぼり旗を作って参加しました。
 会場では穀田衆議院議員や赤嶺衆議院議員の呼びかけで、入党者もうまれました。