川棚、佐々、花高支部で「語る会」開く

 
 「田村さんのこの紙芝居はよか。数字もようわかった」−−川棚支部は14日、田村貴昭比例候補を迎えて「語る会」を開きました。寒い夜でしたが20人が参加。
 久保田和恵町議も町政報告をし、保育所統廃合問題、新幹線問題、行革問題など、会場から熱い発言が続きました。田村候補の消費税の総額と法人税の減税額の「紙芝居」を見た人は、「そうね、そうね」とうなずいていました。

 佐々支部の「語る会」には18人が参加。ふちせ栄子候補がパネルを使って説明。「ペットボトルに入った米の値段を見て、いかに米価が安いかがわかった」天皇制問題や「共産党は怖いと言われるのはなぜ」などの質問がだされました。仲村吉博町議は後期高齢者医療制度について話しました。

 花高支部には22人が参加。ふちせ候補と山下千秋市議が話しました。「献金も政党助成金ももらってやらなければ、大きく議席を伸ばすことが出来ないのでは」、「比例代表予定候補を10人も出して大丈夫か」などの質問が寄せられました。
 3支部とも「語る会」案内のビラを配布しました。