ふちせ栄子比例候補迎えて
  早岐支部と吉井支部で「語る会」

(写真は吉井支部での語る会)

 12日に開いた早岐支部では、当初は街頭演説会の予定でしたが、雨も降ったので公民館会で開き、22人が参加。ふちせ候補は後期高齢者医療制度について説明し、続いてパネルを使ってアメリカいいなり政治と大企業中心政治を変えていくことを話ました。
 「ある『赤旗』読者から、共産党は名前を変えなさいと何度も言われる。繰り返し説明しているのだが納得しない」「私は名前を変えなくてもいいと思っている」など、党名問題の話が出されました。
 13日は吉井支部で開催。最初はあまり集まらないかもといっていましたが、11人が参加。ふちせ候補の話しの後、「あなたも党に入らんね」と、一人暮らしの男性に入党の話となりました。
 「まだ早か」と男性は応えましたが、その男性の2人の同級生党員が、先に入党申込書に推薦のサインをし、一緒に頑張ろうと訴えると、快く入党を決意しました。
 この男性は昨年、買い物に行ったとき包み紙の新聞紙が「赤旗」で、大変おもしろかったので同級生の党員に「赤旗」を申し込みました。「嫌いな芸能人も『赤旗』の『人』の欄に登場し、今では好きになった」と言っています。