後期高齢者医療制度の実施中止を

地区委員会が街頭宣伝はじめる
 石川悟地区委員長と山下千秋佐世保市議は10月27日、総選挙勝利に向け、街頭宣伝を開始しました。
 石川地区委員長は日本共産党が総選挙の比例候補を発表し、九州・沖縄ブロックに赤嶺政賢さんと田村貴昭さんを候補者としたとのべ、今度こそ前進・勝利をと決意をのべました。
 山下市議は後期高齢者医療制度について、来年4月からの実施の中止を訴え、大企業・大資産家への当たり前の課税と、軍事費の削減の財源問題ものべました。
 アパートの階段から演説の最後まで聞き入る人や、団地の上階から手を振って聞く人など、後期高齢者医療制度への関心の高さがうかがわれました。
街頭で訴える山下佐世保市議と石川地区委員長