9月佐世保市議会にむけて
 山下千秋市議と民主団体との懇談会を開く


 日本共産党佐世保市委員会は9月4日、山下千秋佐世保市議と民主団体との懇談会を開催しました。佐世保の消費税をなくす会、生活と健康を守る会、新婦人、年金者組合、平和委員会、民商の6団体が参加しました。
 冒頭に山下千秋市議が6月議会の結果の報告をし、9月6日から始まる9月議会は「参議院選挙の結果、自公政治に変わる新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代、新しい政治的プロセスが始まった」中での最初の市議会であるとのべ、9月議会の議案とその特徴を報告しました。
 6月議会で継続審議となった年金問題の請願や、後期高齢者医療制度問題、テロ特措法問題などについて討論が深められました。
 また後期高齢者医療制度の学習会を9月13日(木)午後7時から、佐世保民商会議室で行うことが決まりました。