参議院選挙勝利めざして
 日本共産党を語る街頭宣伝スタート

 日本共産党北部地区委員会は6月1日、日本共産党を語る街頭宣伝を開始しました。7月5日の公示日前日まで、毎日ハンドマイクか宣伝カーをだして宣伝を行う計画です。
 初日は石川悟地区委員長と井上靖男支部員が住宅地で宣伝。年金問題、住民税増税問題の安倍自民・公明内閣の責任を追及し、日本共産党の見解を述べました。そして参議院選挙は、日本共産党と書いて投票する比例代表選挙と長崎の選挙区選挙があることを紹介し、日本共産党と書いた票が増えれば増えるほど、日本共産党の議席が増え、日本共産党が前進してこそ、安倍内閣の暮らしと平和を破壊する政治を変えていく一番の力ですと訴えました。
 また日本共産党が党をつくって85年間、同じ名前の日本共産党と名乗ってきたこと、企業・団体建機と政党助成金を受け取らない政党だからこそ、「政治と金」にいっさいまみれていないとのべました。
 最後に全国のお知り合いに日本共産党を紹介してほしいと、訴えました。

街頭で訴える後援会の井上靖男さんと長崎県北部地区委員長の石川悟さん原分町にて