県北から議席を石川・山下の合同事務所開きを行いました

 3日、石川悟県議候補と山下千秋市議候補の合同事務所開きが行われ、地域や分野別の後援会から40人が参加しました。
 日本共産党を代表して山下満昭県委員長が、「無党派層が増えているなかで、佐世保でもその13人に1人の支持を得れば、県議選挙で勝利できる。かつて西彼杵郡で西村きえ子さんが当選したときは、その地域での日本共産党の比例票は約4000。佐世保市では4500の比例票がある。がんばれば勝利できる。告示まで投票する人を決めている人は半数(全国のアンケートによる)。告示まで支持を広げに広げよう」と訴えました。
 石川悟県議候補は、「市民アンケートに見られる市民の怒りと要求を正面から受け止め、県政でがんばることができるのは日本共産党の私以外にいない。金子県政のオール与党で、しかも議会中に知事と宴会をする党と議員では、議員の責任を果たすことができない」とのべ、くらしと憲法9条を守ると訴え、「必ず議席をとる」と訴えました。
 山下千秋市議はこの4年間の活動を紹介し、「絶対にこの議席を守り抜きたい」と決意を表明しました。
市議会の現状は山下さんを除いてオール自民党のようだ。そのなかで山下さんの存在は大きい。この人がいなかったら、全員が自民党の議員になったようだ、山下千秋さんをたててたたかうことは、我々の誇りである。なんとしてでも勝利したい。
今の世の中、本当にひどい。業者には命とくらしがかかっている。国保を少しでも滞納すると、保険を解約せよとまで言ってくる。山下さんを何としてでも当選させたい。



あいさつする山下千秋佐世保市市会議員

あいさつする石川委員長