早岐支部、大宮支部が小集会開く

早岐支部は11日小集会を開き、6人が参加しました。
 最初に、参加者みんなが最近思っていることを出し合いました。Mさんは「自分は今年66歳になったが、現役のときに年金は下がることは決してない、と聞いていた。しかし、現実は引かれるものがどんどん出てきている。生活がだんだん苦しくなって、いやな世の中ですね」と。Tさんは「小学4年生の孫のいじめ問題で相談に乗ってほしい」などの話がだされました。
 「自分たちの周りでも他党は動いている。ここでは学会がしつこくまわっている。市長候補とある自民党県議がいっしょに自宅に来た。いまが選挙は、そのとおりとなった」、「うちに娘が帰ってきたので一票ふえました」と、選挙の話がはずみました。
 大宮支部は12日に開き、4人が参加。ふちせ栄子参院候補が自らの生い立ちから今の政治、日本共産党のことまで縦横に語りました。「共産党は本当によか候補者を選んだ。見る目がある」と、ふちせ候補の話を初めて聞いた人が、涙ながらに感想を述べました。
(写真は大宮支部の小集会・中央がふちせ栄子参院選挙区候補)