春名なおあき参院比例候補と「党を語る会」開く


 6月27日に春名なおあき参院比例候補を迎え、「日本共産党を語る会」を開き、40人が参加しました。 
 春名候補は西日本17県を連日駆けめぐり、北は島根県隠岐島から、南は沖縄・西表島までを活動地域として頑張っていることを紹介し、教育基本法改悪問題について報告したあと本共産党を二つの立場から語りました。
 一つは、日本共産党は国民の苦難の根源を明らかにし、その打開の展望を持っている政党と紹介し、アメリカ感染症と大企業いなり細菌症という2つの病を具体的に報告。二つに、戦前、戦後いっかんして同じ党名で活動している政党とのべ、政党が党名を変えるときは、国民に顔向けができない時として、最近の社会党が社民党に党名をかえたことを引き合いにだしました。最後に「戦争か平和かの激しい綱引きの時に、いっしょに綱引に加わってほしい」と、入党を呼びかけました。
 「今日の話を聞いて、一歩近づきました」「春名さんって国会で堂々とがんばれる人ですね」などの感想が寄せられました。
 「語る会」では、山下千秋佐世保市議とふちせ栄子参院選挙区候補も話しました。