「韓国」 見たまま聞いたまま F
(後援会員Aさんの旅行記 2008年)

紅島への旅 (2008/06/08)
1981年に韓国で14番目の国立公園に指定された紅島に行きました。夕日に染まり紅くなることから紅島と呼ばれています、奇岩怪石などが見ものの観光地です。
 朝6時半に観光船で出発。3時間30分で到着しましたが、あいにく天気は曇り。船は双胴船で快適でした。昼食はアワビとサザエで50000ウォンで、味はまあまあでしたかね。
名  称 写  真 コメント
高速船乗り場  木浦から快速船に乗って2時間半で行くことができるこの島は、島全体が夢の世界のように美しいとされ、訪れる人が年々増えているという今注目のスポットです。
  
観光船に魚を売る漁船  韓国では電車の中での物売りが当たり前というように、その商魂には圧倒されます。
キリストに見える岩  紅島観光お勧めは、何と言っても紅島と近隣の奇岩を一周する海上観光。神の手によって創られたようなその絶景は人々を圧倒し、思わずため息をついてしまほど。亀岩、独立門岩、南門岩など、その岩の種類も様々で、見ているだけでも楽しくなってきます。
侵食で出来た奇岩   
島の中心部  多島海上国立公園に指定されている紅島(ホンド)は、約270種の常緑樹と170種余りの動物が生息している自然の宝庫。島全体が天然記念物に指定されており、草1本、石ころ1つを持ち帰ることも禁じられているという島です。